2016-10-18から1日間の記事一覧
ゴルフは年齢問わず「ハマる」ってよく言われますが、その中でもやっぱり楽しくないと思ってやめてしまったり、付き合いの人もいます。上手くいけば楽しいと思うし、負けず嫌いなら逆に上手くいかなければ熱くなって頑張るものです。
ゴルフをするのに欠かせないのがクラブ。人気や口コミから選んだりする人も多いと思いますが、自分の体型や体力などいろいろなポイントから自分にあったクラブを選んでいく必要があります。
スイング改善をする機会は多いと思いますが、腕の振りの改善よりオススメしたいのが腰の回転です。回転をさせるのではなく、ひねる=捻転によって筋肉を上手に活用でき、今まで以上のパワーを出すことが可能になるのです。
基本的にスイングの精度を高めようと思うのであれば、ひとつだけ基本のスイングを決めてください。どんなクラブでもどんな場所でも関係なく、全てにおいてひとつのスイング。
アプローチショットと他のスイングはすべて共通と言えます。アプローチだから、特別なスイングをする・・・というわけではありません。基本はバックスイングの大きさで、力で何とかしようと思うと、ダフってしまったり、思ったような距離がでないのです。
まっすぐ飛ばそうと意識するほど曲がって飛んでいくボールにうんざり・・・そういう経験、だれしも一度はあるはずです。この「曲がる」原因のひとつが力のいれすぎです。
飛距離を伸ばすには、曲がったものをまっすぐに飛ばすことで自然に飛距離アップができます。しかし、その曲がったものをまっすぐに飛ばすというのが難しい!と言う人も多いはず。
トップスイングは、2つのポイントになります。ひとつめはバックスイングが終わるポイント、ふたつめはダウンスイングが始まるポイントこの2つの始まりと終わりの場所になります。
テークバックはミスショットの原因と言われるくらい、原因になることが多く、その確率は80%とも言われています。つまり正しいテークバックならミスもなくなるということです。
ゴルフは一生楽しめると言われます。しかし、年齢と共に体に負担がかかってしまい、足が遠のいてしまうことも。その理由は、やはりスイングに問題があると言えます。
ゴルフを上達させたいと思い、スイング改善をしている人も多いですが、注意してほしいのは「スイングの基本は同じ」ということ。残念ながら、これを知らない人がたくさんいるのが現状です。
スコアを伸ばしたいと思えば、やはりスイング改善は重要です。しかし、思い違いをしてはいけないのは飛距離をアップさせるとかまっすぐ飛ばすというような「それぞれの悩みについて」です。
ゴルフをしていて、クリーンヒットの出る確率はどれくらいでしょう。まぐれでしか出ないと言う人は、どうしてもスコアも思うように伸びません。
インパクトゾーンを広げると、自然にミスが減っていきます。安定性と再現性のあるスイングができると、自然にまっすぐに飛び、飛距離ものびていくのです。こんなメリットのあるスイングをするには「左股関節を軸にすること」です。
10回、20回とボールを飛ばしてみて、どのくらいの割合でまっすぐ飛ばすことができますか。まっすぐに飛ぶことがほとんどないとか、いつもバラバラと言う人は、基本的にスイング改善が必要です。
大きなふりをすれば、飛距離がのびるとは限りません。大きくスイングをしたり、力を込めてスイングをした場合、飛距離はアップするかもしれませんが、ボールが曲がっていってしまうと言うデメリットもでやすくなります。
なかには100が切れずに悩んでいる人もいますが、同じ時期に始め同じくらい練習をして、まわりが100切ったのに切れない人もいます。「自分はゴルフが向いていないんだ」と思うかもしれませんが、そうではないのです。
テークバックがミスショットの原因になる確率は80%。その80%の確率を低くするのに重要なポイントは「体重移動」です。体重移動はゴルフでは要と言われるくらい良く聞きますが、残念ながら思い違いをしていることがあります。